OEMについて
鳴尾化学研究所の山田です。
おかげさまでOEMのお問い合わせを多くいただいております。
OEM制作にあたって、以下をご一読いただけますと幸いです。
【制作までの流れ】
①サンプルの作成 (テスト後の再試作等を含む)
②名称の届出
③容器、デザイン等の選定・作成
④容器、デザイン確定→正式発注
⑤製造・出荷・納品
②③は、同時進行となります。
化粧品としての届出名称(販売名称)には使えない表現、文言等がありますので、都度ご説明させていただきます。
受注からの期間につきましては、製品仕様、受注時期によって大きく異なる為、状況に応じて説明いたします。
参考程度ですが、例えば無地無着色の容器にラベル貼付けであれば期間は早くなり、着色容器に印刷となれば長くなります。
毎年、春先及び年末は容器会社がとくに混む傾向にあり、その時期であればより製造までの期間が長くなります。
【最低ロット等】
シャンプーは200L、トリートメントは200~220Lより製造させていただきます。
製造本数によるものではなく、製造量での計算となります。
例)店販品容器仕入本数に応じて店販品を製造し、残りを業務用詰替とする等
【容器等資材について】
容器、ラベル等の資材につきましては、弊社でご用意させていただきます。
また、容器等を支給していただくことも可能です。
仮に1,000本未満での成型が難しい容器をお選びいただいた場合は、容器全数を一旦お買い上げいただき、その中から必要数量を支給していただいております。
容器等につきましては、多岐にわたりますので随時ご相談をさせていただきながらの決定となります。
【内容成分について】
最初にご希望の成分等をお聞きしたうえでサンプル作成となります。
価格につきましては、内容成分、容器資材によって大きく変わりますので、一概にはいえません。
上記大まかな説明となりますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
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