ラベルの種類と構造について

こんにちは 鳴尾化学研究所の上谷です。

 

弊社では、紙のラベルと、合成紙(ユポ)を使った2種類ののラベルが有ります。

 

ただ紙のラベルだと、水に弱く変色したり破れやすいので主に合成紙(ユポ)を使ったラベルを使用しております。

 

お風呂場での使用や水を使う場所に置かれるものなので、耐水性に優れたものである必要があります。

 

合成紙(ユポ)は、耐水性に優れており、水にぬれても破れにくい素材になっていますがそれだけだと印刷インクが落ちやすいためPPフィルムを重ねたものを使用しています。

PP貼りの効果はいくつかあり、耐水性効果があるので水場で使用する場合に向いており、印刷インク落ち防止や印刷面の傷や汚れを保護し、破れにくくもなります。

 

ラベル構造

 

 

ツヤ有り・無しタイプがあり光沢を持たせたり、高級感を出したいときにもおすすめです。

 

 

 

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