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2016年06月23日
鳴尾化学の山田です。
今回は商品の仕上げ方法について何点かご紹介させて頂きます。
左から順番に、「シュリンクフィルム」「クリアケース」「化粧箱」となります。
「シュリンクフィルム」
こちらは現在一番よく見かける仕上げ方法かと思います。
透明の薄いフィルムで商品にぴったりと合う形覆っています。
よく見ると小さい穴が開いている場合が多いですが、こちらはフィルム収縮時に空気が抜けるための
ものになります。
「クリアケース」
文字通り透明のケース箱の仕上げです。
中に何が入っているか一目瞭然ですね。
商品にぴったりと合う形をご用意できない場合が多いですので少し注意が必要です。
「化粧箱」
その商品専用の箱になります。
高級な商品に使われる場合が多く、その価値をぐっと高めます。
ただやはりコスト面がネックになる場合が多いです。
価格としては「シュリンクフィルム」<「クリアケース」<「化粧箱」、左に行くほどコスト面では
メリットがあります。
また、最近ではエコという観点からどれも必要ないとの要望も増えております。
その場合に、キャップタイプの場合が多いのですが、未開封かどうかが分からないとの声も聞くことが
ありますので、そういった点にはやや注意が必要です。
デザインと同じで、これが正解、それはダメといったものはないと個人的には思っております。
仕上げ方法なんてなんでもいい!なんて言わずにいろいろなこだわりを持って楽しくOEM作りが出来れば
製造側としては嬉しく思います。
もちろんこだわればこだわるほど大変です、お客様も私達も…ただその分出来上がった時の感覚も
また一味違ったものになりますので一緒にその感覚を味わえればなと思いながら皆さまのご連絡を
お待ちしております。
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